フランソワーズ・デゾジエ D.O.

学歴

• モントリオール大学 医学部（リハビリテーション課程）

　            1967年 理学士（B.Sc.）取得

　            1969年 修士（M.Sc.）取得

• 1974年 解剖学博士（Ph.D.）取得
• 1996年 健康科学における教育学ディプロマ取得

臨床研修（インターンシップ）

• ロイヤル・ヴィクトリア病院（カナダ・モントリオール）
• ゴージ・ロード・リハビリテーションセンター（カナダ・ビクトリア、ブリティッシュコロンビア州）

オステオパシー教育

• カナディアン・カレッジ・オブ・オステオパシー（モントリオール）

　            1986年 マニュアル・プラクティスにおけるオステオパシー・ドクター取得

　            1988年 学位論文審査通過

オステオパシー関連の継続教育

• ボバース法（小児）— イギリス
• 神経発達治療（NDT）— カナダ・モントリオール（マギル大学）
• 感覚統合プログラム（Ayres）— マギル大学
• 脊柱側弯症：グローバル・ポスチュラル・リハビリテーション — フランス
• カリフォルニア州ポモナ大学（COMP）
• メイン州ユニバーシティ・オブ・ニューイングランド
• プライベート・スタディ：ヴァイオラ・フライマンD.O.、アレクサンダー・ウェールズD.O.、スクーリーD.O.
• ジェラスD.O.との直接指導・教育・臨床（1992年～）
• 小児オステオパシーセンター（ロンドン）にて臨床研修
• 胚発生学、バイオキネティクス、バイオダイナミクス：J.P.ホップナー、Gasser教授
• ジム・ジェラスD.O.によるクラニアル分野のバイオダイナミック・オステオパシー：1990～2022年

研究歴

• 「ヒト生理学に応用される水力学の原理」— スイス・バートラガッツ 医学部門
• 「姿勢と肺活量」— カナダ・アメリカ筋ジストロフィー協会（メンフィス）およびリハビリテーション工学部門（脊柱支持チーム）との共同研究
• 「腰部の問題と筋肉構造」— モントリオール大学 解剖実習研究プロジェクト

小児プロジェクト

• 神経障害児向けのダウンヒルスキーおよびクロスカントリースキー・プログラム
• 学習障害児向け水中運動プログラム

ダンス関連プロジェクト

（元クラシックバレエダンサーとしての経験を基に）

• ダンストレーニングに関連した解剖学および外傷学
• 芸術的身体表現の予防と統合を目的とした知覚トレーニングと実地指導

職歴

• ロイヤル・ヴィクトリア病院（総合病院）
• リハビリテーションセンター（成人・小児）
• 障がい児支援学校（6歳～21歳）
• スポーツセンター（米・サンフランシスコ）
• 医学的リハビリテーションセンター（スイス・バートラガッツおよびインターラーケン）
• カナダ・モントリオールの「グラン・バレエ・カナディアン」および「バレエ・ジャズ・モントリオール」関連団体・学校のコンサルタント

講演活動

• 米国、ケベック、イタリア、スペイン、ロシア、日本におけるBiobasics講義
• バークシャー・オステオパシー・スタディグループ

臨床

• ケベック（カナダ）にて伝統的バイオダイナミック・オステオパシーの個人診療を実施
• ジム・ジェラスD.O.による「伝統的バイオダイナミック・オステオパシー」講師チームメンバー（2000年～）

教育歴

• モントリオール大学 医学部 解剖学科（解剖実習）および「物理学と水理学のヒト生理学への応用」講義
• カナディアン・カレッジ・オブ・オステオパシー（モントリオール／トロント／ドイツ）
• カナディアン・サザーランド・ソサエティ創設者および講師
• BiobasicsおよびPhaseコースのテーブルトレーナーおよび講師（米国、ケベック、イタリア、フランス）
• ジム・ジェラスD.O.によるバイオダイナミック・プログラム講師（1999年～）

　→ ケベック、フランス、イタリア、ロシア、日本にて講義

創設者・所属団体

• 共同創設者： カナダ・サザーランド協会
• 会員：

　・Osteopathy Québec（MOQ）

　・Osteopathic Cranial Academy（OCA）（アメリカ）