TSOの特徴
・WHO基準に則り4200時間の履修が可能な8年制パートタイムの学校です。
・医療系国家資格を持つ方は2200時間の履修となります。
・授業はオンラインと対面の両方で構成されます。
・James Jerous D.O. 創始のバイオダイナミックオステオパシーを学ぶことができます。
・教授陣には校長のStephen Kisiel D.O.はじめバイオダイナミックの教育資格を持った先生方が授業をします。
・卒業したオステオパシー学校の履修時間、過去に受講した講座の時間数も認めています。
役員
校長・教育学部長 | ステファン・キッセル D.O. |
事務局長 | 萩原 啓一 |
財務担当 | 土井 武志 |
相談役 | 橋本 正弘 |
山本 逸ニ | |
土井 武志 | |
小川 麗子 | |
クリニック担当教員 | 萩原 啓一 |
山本 逸ニ | |
教育補佐 | 内田 好治 |
山口 崇 | |
事務局員 | 河野 由紀 |
システム担当 | 正木 肇 |
2023年12月 学校設立説明セッション
1. ステファン・キッセル D.O. 紹介
2. 学校開校に至る経緯
3. 役員紹介
4. 年次概要と費用について
5. 8年間の対面授業詳細
6. 取得単位について
7. 他団体の認定単位時間
8. 開催時期
9. 質問とコメント
1. ステファン・キッセル D.O. 紹介
家庭医・オステオパスとしてマサチューセッツで開業。
25年間、ジェームス・ジェラス D.O. の元でバイオダイナミクスを勉強し教師です。
日本ではこの6、7年複数の学校でコースを担当しました。
2. 学校開校に至る経緯
東京でWHO基準のオステオパシースクールを作ります。
日本には、いくつかのオステオパシー学校があり教育内容も様々です。 WHO基準を満たしている学校も満たしていない学校もあります。
今回学校を設立することによって、日本の生徒に完全なオステオパシー教育を提供する事ができるようになります。
本来、バイオダイナミクスはWHO基準のオステオパシー学校を修了した人の為のものであり、胎生学、生理学、解剖学、バイオメカニクス、オステオパシーテクニックなどの教育を受けた後に受講するものです。 今後バイオダイナミクスは完全な教育を受けた人に教えていきたいと考えます。それは、WHO基準の学校卒業生かWHO基準の学校の生徒のみが対象ということになります。
WHO基準とは、4200時間の内容でそのうち1000時間はスーパーバイズ付の診療実習、他に栄養学、心理学、倫理、神経解剖学、発生学、生理学なども必要になってきます。
他の国々のオステオパシー学校も同様の科目が設定されています。
今まで、他のコースを受けられた方は修了証を提出して頂くと単位として認定されます。
これからのバイオダイナミクスを学ぶに当たっては、この学校に籍を置くことによって、受講する事ができます。
カリキュラムは現在まだ作成途中であり、時間をかけてゆっくりと学ぶことも可能です。
卒業した際にはWHO基準の学校として卒業修了証が与えられます。
WHOの基準について
当校のカリキュラムは下記WHOの基準に準拠しております。
入学案内
今年度の募集は締切ました。来年以降の入学を検討されている方はこちらに申込み下さい。
入学希望者向け、スティーブ校長のオンラインクラスやバイオメカニカルの対面コースなど
ご参加可能な授業や今後の予定をお知らせします。